【アカシカフェおすすめチャイ3選】それぞれのチャイに含まれるスパイスの驚きのパワーとは

残暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

今回はアカシカフェおすすめ3つのチャイブレンドに使用しているスパイスについて、アロマセラピスト監修のもと、アロマセラピー の効果効能を交え解説致します。

また、3つのブレンドのスパイスは一体、どういう凄いパワーがあるのかを、ご紹介していきたいと思います。

【目次】

  1. スパイスは優れもの
  2. スパイスの各国消費量
  3. Akashcafeおすすめ3つのチャイブレンド 驚くべきスパイスのパワーとは
  4. Akashcafeのおすすめ3つのチャイブレンド
  5. スパイスのアロマセラピー効果
  6. シナモン Cinnamon
  7. カルダモン Cardamon
  8. クローブ Clove
  9. ベイリーフ Bay West Indian
  10. フェンネル Fennel
  11. ローズ Rose
  12. ブラックペッパー Black Pepper
  13. ジンジャー Ginger
  14. まとめ

スパイスは優れもの

みなさん、「スパイス=オリエンタルな国のもの」というイメージはありませんか?

実はスパイスは、日本の中でも、料理に欠かせないアイテムとして、「古事記」(712年)に登場するなど、古くから多用されてきました。

日本食でよく使われているスパイス(薬味)の代表選手と言えば、以下のようなものが挙げられます。

  • ワサビ
  • 山椒
  • シソ
  • からし
  • ユズ
  • 三つ葉
  • クチナシの実
  • すだち
  • ニンニク
  • みょうが

一方、アカシカフェのチャイにも使われるカルダモン、シナモン、ペッパーなどのオリエンタルなスパイスはどうでしょうか?

これらのスパイスは、724年以降には早くも、日本に上陸していた記録が残されています。

正倉院の御物には「貴重な薬」という分類で収められ、健康維持や治療など、体調に合わせたものを取り込でいました。

スパイスはまさに「医食同源」の貴重なものなのです。

参照:S&B 

スパイスの各国消費量

スパイス

一般的なスパイスの1日1人あたりの量は、おおよそヨーロッパでは0,5g、南半球では1,3g〜1,9g、アフリカでは1,8gを消費しているとの研究結果があります。

エスニック料理が多い中東では2,6g、東アジアでは3,1gと、スパイスやハーブの消費量はグンと上がり、チャイの本場インドでは、4.4gもの量が摂取されています。

それでは、スパイスの適正摂取量はいかほどか?と調べましたが、残念ながら個別のスパイス限度量について言明している研究データはありませんでした。

「身体に良いから」といって過剰摂取することは、スパイスが生薬として扱われる場合も考え、望ましくありません。

スパイスの国、インドの平均摂取量4,4gを1つの最大目安に、ご自身の体調と相談しながら、貴方の「ベスト摂取量」を探すことが大切です。

参照:national library of medicine(国立医学図書館)

Akashcafeおすすめ3つのチャイブレンド 驚くべきスパイスのパワーとは

アカシカフェ チャイスパイス

それでは、弊社のおすすめ3つのチャイブレンドに含まれているスパイスを、フランスで発祥し、ヨーロッパでは医学の1つとして、効果効能を認可されているアロマセラピー を参考にご紹介していきましょう。

 

引き立つ牛乳の甘みとスパイスの豊潤なコクが味わえる マサラチャイ

アカシカフェの原点ともいえる、スパイスをふんだんにブレンドしている「マサラチャイ」では、シナモン,カルダモン,クローブ,ベイリーフ,フェンネル,ブラックペッパー,ジンジャーのスパイスを中心に使用しています。

アカシカフェのマサラチャイは下記のリンクからご購入できます。

マサラチャイ詳細ページ

女王の気品あふれるローズにピリッと刺激をトッピング ローズブラックペッパーチャイ

見た目、華やぐ香り、甘みのある味わいを楽しめるローズ、スパイシーな香りと刺激の黒胡椒、という素敵なギャップが生み出す「ローズブラックペッパー」では、ローズ,ブラックペッパー,クローブ,シナモン,カルダモン,ベイリーフ,フェンネルのハーブとスパイスを中心に使用しています。

アカシカフェのローズブラックペッパーチャイは下記のリンクからご購入できます。

ローズブラックペッパーチャイ詳細ページ

濃厚なスパイスをガツンと舌、鼻、喉で味わえる ジンジャーカルダモン

エキゾチックな香り漂うカルダモンに、カラダがほっこりする生姜を加えた、オリエンタルなチャイが楽しめる「ジンジャーカルダモン」では、ジンジャー,カルダモン,クローブ,シナモン,ベイリーフ,フェンネル,ブラックペッパーのスパイスを中心に使用しています。

アカシカフェのジンジャーカルダモンチャイは下記のリンクからご購入できます。

ジンジャーカルダモンチャイ詳細ページ

Akashcafeのおすすめ3つのチャイブレンド スパイスのアロマセラピー効果

次に上記で紹介したブレンドに入っているスパイスをそれぞれ紹介していきます。

*海外のアロマセラピーの、医学的に認められた効果となります。

以下の記事は、海外での評価としてご参照ください。

シナモン Cinnamon

スパイス:シナモン

Cinnamomum zeylanicum Blume

歴史

シナモンは東洋・西洋で何千年も前から慢性的な下痢やリウマチ、風邪、腹痛、強心、腎臓、高血圧、PMSなどのケアに使用してきた。

作用

麻酔、消毒、鎮痙、催淫、強心、PMS,止血、殺虫、健胃、消化促進、大腸炎、腹部のガスの緩和、下痢、吐き気や嘔吐の緩和、食欲向上、強力な抗微生物剤、寄生虫予防など

特徴

シナモンは抗菌力にとても優れ、呼吸器系の真菌やウィルス感染予防、病原菌対策に有効。消化器系のトラブルや食欲不振に有効。

循環を促進し、身体を温め、免疫力を向上する。

気持ちを切り替えたい時や女子力、男子力を高めたい時におすすめ。

おすすめな人

  • 風邪を引きやすく虚弱体質な人高齢者
  • エネルギーダウンしている人に。気持ちが落ち込みがちな時や、リフレッシュしたい人に。

シナモンは人生を豊かにし、やる気を与え、勇気の炎を取り戻すエキスとも言われる。 

カルダモン Cardamon

スパイス:カルダモン

Elettaria cardamomum 歴史 カルダモンは古くから調味料や薬として、消化器系の不調の際に使用された。

ローマ人やアラブ人は生薬として、胃腸の調子を整える目的で使用した。ヒポクラテスは、坐骨神経痛、腹痛、痙攣、神経衰弱、毒を持った生き物に噛まれた時に、しばしばカルダモンを用いた。

作用 消毒、鎮痙、 駆風、 消化促進、 頭脳明晰作用、去痰、咳、利尿、刺激、健胃、 強壮、慢性気管支炎など 特徴 カルダモンは中国で漢方薬の1つとして、古代より使用された。

氣(Qi)を高める強壮剤として有名。肺や脾臓、神経を温め、活性化させ、精神や心にも作用し、慢性的な氣(Qi)の不足から派生するエネルギー不足や、憂鬱さを取り除くとされる。

全身の強壮剤におすすめで、最古のスパイスの1つ。特に消化器系のトラブルに有効。

胃を温め元気にし、食欲を増進させ、胃を落ち着かせて吐き気を和らげる。

おすすめな人

  • ストレスフルな人
  • 虚弱体質な人
  • 冷えの悩みがある人
  • インスピレーションが欲しい人
  • リーダーシップを高めたい人など

高揚感あるリフレッシュと活力を与える香りで、感覚を温め、弱さや疲れを緩和する。

 

クローブ Clove

スパイス:クローブ

Syzygium aromaticum 歴史 クローブはマルコポーロの時代に彼の本から世に広まった。

この時代はアラブ商人があらゆるスパイスを独占販売しており、ヨーロッパやポルトガルに広めた。

クローブの木は樹齢が長く150年ほど生きる。ルネッサンス期にはクローブは伝染病や疫病のお守りとして重宝された。

中医学ではクローブオイルを下痢、ヘルニア、口臭予防に使用している。

また、ドイツではクローブバッドを口内炎、喉粘膜の炎症治療の口腔内洗浄、歯科用に局部鎮痛剤として使用している。

作用

消化促進、腹部のガスの緩和、リウマチ・関節炎・ねんざの緩和、強壮、鎮痛、消毒、鎮痙、駆風、健胃、吐き気止め、歯痛など

特徴

クローブは消毒作用、幅広い抗微生物作用があり、殺寄生虫作用、殺幼虫作用がある事が薬学、臨床研究にて報告されている。

クローブオイルは、抗ヒスタミン性で、鎮痙作用がある。食用においては問題がないものの、幼児の高濃度での摂取は避けること。

おすすめな人

  • 身体に痛みがある人(軽い麻酔作用があります)
  • 眠気がある人
  • エネルギー不足の人
  • 自身が無い人
  • 冷え性など

中医学ではクローブは身体を温め、気を強壮し、冷えを取り除くとされる。

ベイリーフ Bay West Indian (ベイ・ウエストインディアンを紹介)

ベイリーフ

Pimenta racemosa 歴史 昔はヘアローションとして使用した。

通常はベイラムやベイと呼ばれる。カリブ海地域ではワイルドシナモンやベイベリーとの呼び名もある。

ベイ・ウエストインディアンはフトモモ科の葉で、クスノキ科の葉の物はベイ・ローレル(月桂樹)として知られている。

作用

鎮痛、筋肉痛、捻挫、消毒、収れん、全身性刺激、去痰など

特徴

ベイはフェノール類を多く含むため、風邪やインフルエンザ、扁桃腺炎、ウイルス感染症の呼吸器系の殺菌におすすめ

香りが非常に良いので、香水やクリーム、ローション、石鹸、洗剤の香料の原料としても知られる。

おすすめな人

  • 虚弱体質な人
  • 呼吸器系が弱い人
  • 気分を変えたい人
  • 喉の調子を整えたい人など

風邪やインフルエンザ予防にも優れた殺菌作用があるので、季節の変わり目にもおすすめ。

フェンネル Fennel

アカシカフェスパイス:フェンネル

Foeniculum vulgare

歴史 フェンネルは古代エジプト、ギリシャ、ローマで大変重宝された。

フェンネルの薬用成分は非常に高く、痩身促進剤や寿命を延ばし、体力と勇気を与えてくれる生薬として古代ギリシャ人は種子を食した。

古代オリンピック競技会の特訓時に減量のためにも用いた。

ローマ軍は長い行軍時に種子を食べ、敬虔なキリスト教徒は断食の際にフェンネルをかじり、空腹をしのいだ。

中世、フェンネルは魔術や迷信の際に、空くから身を守りものとして、セントジョンズワートとともに悪魔が室内に入ってこないように家や協会のドアに飾った。

作用

消毒、鎮痙、駆風、浄化、利尿、PMS、去痰、催乳、強脾、健胃、消化不良、胃腸の痙攣、膨満感、腹部のガス排出、デトックス、セルライトケア、肥満予防など

特徴

フェンネルは痩身効果に大変優れ、利尿促進、尿路消毒剤として使用される。結石を粉砕し痛みをやわらげ、しゃっくりを止め、肝臓、脾臓、胆のうの詰まりを解消する。

特に女性力を高め、PMS、月経痛、ホルモンバランスの調整にとても優れる。

中医学では蛇に噛まれると粉末状にしたフェンネルを湿布して治療した。

おすすめな人

  • 全ての世代の女性に
  • PMSのトラブルがある人
  • 更年期の男女、虚弱体質の人
  • 膀胱にトラブルがある人
  • 霊感が強い人
  • 神経質な人
  • 気持ちの余裕が欲しい人
  • 悩み事がある人など

ローズ Rose

 

Rosa damascena/R,centifolia

歴史

ローズは古代より美術、文学、神話にて花のシンボルとして君臨した。

美・愛・若さ・完全性・不滅を象徴とする花。バビロニア、アッシリア、中国、ローマ、ギリシャなどで、ローズの類まれなる治癒効果が、認められてきた。

古代ローマ人はローズをこよなく愛し、祭り、祝宴、日常でも花を室内や、街の至る所に飾り、生活の良きパートナーとして、ローズを愛してきた。

作用

抗鬱、抗炎症、消毒作用、殺菌、鎮痙、抗ウイルス、催淫、収れん、瘢痕形成、浄化、PMS万能薬,止血、肝機能向上、神経の鎮静、健胃、強壮(心臓、肝臓、胃腸、子宮)など

特徴

ローズは目で愛し、香りで愛し、味覚で愛すことを楽しめる。

冷却作用に優れ、脾臓と腎臓に作用し、血液の循環を促す。鬱病に高く作用し、頭痛をやわらげ、心を落ち着かせる。

血圧を下げ、不整脈を改善し、不安作用を取り除く効果があるとの臨床研究がある。アロマセラピーでも、最も多様な効用があり、精神、身体、あらゆるものに効果的。

皮膚軟化作用にも優れ、肌を柔らかくし、潤いを与えるため、加齢、敏感、乾燥などの肌トラブルにも最適。

おすすめな人

  • 喜怒哀楽をケアしたい人
  • 鬱や悩みがある人
  • 動悸、イライラがある人
  • 不眠がちな人
  • 怒りや絶望、フラストレーションがある人
  • ストレスがある人
  • 悲しいことがあった人
  • 婦人科系のトラブルがある人
  • 女子力、男子力を高めたい人

ローズは悲しい時にそっと寄り添い、慰め、閉ざされた心に活力と愛情を与えてくれる、友情と慈愛に満ちた花。

情熱的で魅惑的、穏やかな催淫効果もあり、自分のポテンシャルやエネルギーをUPしたいときにおすすめ。

ブラックペッパー Black Pepper

アカシカフェスパイス:ブラックペッパー

Piper nigrum

歴史

ブラックペッパーはインドで太古の時代から重宝され、交易で世界中に広がる。

世界で最も古いスパイスの1つ。非常に高価なスパイスで、通貨としても使用された歴史がある。

中医学やアーユルヴェーダでは、腹部のガスを排出し、温め、排泄を促進する薬剤としても使用。

作用

鎮痛、消毒、鎮痙、駆風、発汗作用、利尿、解熱、健胃、強壮、血行促進など

特徴

ラックペッパーは新しい血液細胞を生成する脾臓の刺激剤の役割を果たし、貧血薬とし有効。

血行促進に優れ、打ち身やしもやけ、リウマチ、関節痛、筋肉痛、足の痛み、身体のコリの解消にも効果がある。

胃を健康にし、消化器系の不調を改善し、便日や腹部のガスの排出、食欲不振の時に使用する。

海外では頑固な老人のような性格の人を「ブラックペッパータイプ」と呼び、非常に独断的、独善的で愛情表現が苦手な人といった面白いフレーズとして使われる。

おすすめな人

  • 人生の行き詰まりを感じた人(立ち上がる手助けとなります)
  • 冷え性
  • 疲労が溜まった人
  • 虚弱体質な人
  • スポーツなどで筋肉が付かれている人など

冷えから生じる病全般におすすめ。

中医学では、冷えは消化能力の低下、頭痛、寒気、疲労から起こる感染症、老廃物の滞留、全身の痛みなどとの関連性がある。

ジンジャー Ginger

アカシカフェスパイス:ジンジャー

Zingiber officinale

歴史

サンスクリット語の初期の文献に登場する。

中国の孔子の食卓には必ずジンジャーがあったとされる リウマチ、歯痛、マラリア治療に使用。

中医学ではジンジャーは風邪や冷えに有効で、発汗作用が高く、粘液を輩出し、食欲増進に用いる他、乾燥させたものを腹痛、下痢、コレラ、出血の治療に有効。

交易でヨーロッパに伝わり、古代ギリシャやローマで幅広く使用された。

作用

鎮痛、消毒、駆風、去痰、解熱作用、刺激、健胃、発汗促進、強壮、消化促進、血液循環の向上、咳やのどの痛みの緩和など

特徴

ジンジャーは精油よりも、生の状態の方が発汗作用が断然高く、成分に含まれる、ギンゲオール、ショウガオールは消化器系、中枢神経系、心臓血管系に高い薬効効果があると、薬学研究で広く認知される。

吐き気を抑制すると臨床実験で証明され、胃腸障害や乗り物酔いの予防として有効。

血行を促進する作用に優れ、冷えやこわばりによるリウマチ、関節炎、筋肉痛、しもやけにも効果的。

おすすめな人

  • 冷え性
  • 血行不良な人
  • 狭心症の人
  • 消化不良が起きやすい人
  • 呼吸器系のトラブルがある人
  • 優柔不断な人
  • 頭脳を明晰にしたい人
  • モチベーションを高めたい人など

あらゆる冷えのトラブルがある人や、胃腸が弱い人、暴飲暴食で胃腸が弱っている時に、身体を元気にしてくれる。

参照:The complete Guide to Aromatherapy 英語版、日本語版より抜粋し、まとめました。

まとめ

今回はAkashcafeこだわりの、3つのチャイのブレンドで使用しているスパイスについて、その素晴らしいパワーをアロマセラピー の観点からご紹介しました。

アロマセラピーでは各スパイスを高濃度で抽出し、エッセンシャルオイル(精油)にして、それをマッサージや、入浴、芳香浴の他、海外では内服をして、そのパワーを享受していますが、スパイスを直接口から取り入れることでも、身体の外側、内側、精神面などの、様々なトラブルを改善、健康を維持し、未然に予防してくれます。

お手軽にブレイクタイムができる、弊社のチャイで、ホッとひと息つきながら、スパイスを楽しんでいただけたら幸いです。